じいじの勘違い(BLOG版)

はてな日記から移動してみました。はてさて、どちらが使いやすいのかな?

コロナワクチン接種要否に煽られたくない

65歳以上のお年寄りには、医療崩壊を防ぐためにワクチン優先接種を行う・・・とのことで、ここ数日のニュースを拝見していた。

 

古来から古老や先達として、人に物を教える年齢に相当するであろう、70~80歳台の方々が醜く生き足掻く姿が報道され、定年前の私はただヒタスラに愚かしく虚しく感じる。

 

順番がどうの、横入りがどうの、ネット使えないから・・・くだくだくだくだと言い訳を並べ、権利ばかりを主張する不良老年共が醜怪過ぎて、不快感さえ催してしまう・・・

 

たかが、5年や10年ほどの平均寿命を全うしたいが為に、日々醜い争いを繰り広げるシルバーモンスター達は、鏡に映る(唾棄すべき)己が姿を一度でも顧みたことがあるのだろうか?

 

国家の将来を担うべき20歳代の若者が重篤化して死亡する一方では、国家の将来に殆ど寄与しない不良老年共が、不平や権利のみを主張して際限無く暴走する現実に辟易しています。

 

そして、上記を煽り立てるかの如く、モラルハザードを伴う毎日や朝日の部数売上至上主義たちの狂騒劇・・・

いつか見た、朝日や毎日の大東亜戦争へ煽り立てる姿と重なって仕方ない感じで、いわゆるメディアと言う化け物への不信感ばかりが募ります。

 

在るが儘に生きて日々を過ごし、焦らず騒がず逍遥と暮らして、自分に与えらた限られた人生を全うしたい。

老いさらばえた我が身で代われるものならば、国家の将来を担う若い方の命を一人でも多く救いたい、私はそう思います。

 

諸賢の皆様方、どうお感じなっておられますでしょうか?

 

www.sankei.com

Line情報漏えい・・・やっぱりねw

原則として、こちらのBLOGでは政治向きの話題は取り扱わない。

↑に基づけば奇異感はあるかもだけれど、情報セキュリティ観点から下記URLの記事は放置できないです。

jbpress.ismedia.jp

FacebookInstagramでも似たようなお話を聴いた気もしますが、Lineの場合は成り立ちからして特殊で、韓国KCIAが(韓国:国内法に基づき)自由に情報を取得できる状態が始まりで、バグなどにより(他人から見れば)定期的にスマホなどの電話帳の情報を漏洩(韓国サーバにアップロード)し、(何らセキュリティ向上に寄与しない)益体もない謝罪の言葉(絵空事)を並べ立てる、セキュリティ意識が底辺レベルの企業であり、自治体や自衛隊はじめ公的な部門がLineを利用することに対して、常日頃から苦々しく感じていました。

 

だから、やっぱり・・・、という感じしかありません。

Lineのセキュリティがどうこう・・・ずっと昔からザルだったじゃない。

 

今更、Line云々で騒ぐ方々が、ただの情報弱者にしか見えないです。

 

嘘くさい反省を並べ立てるくらいなら、(中身の無い)言葉や(上っ面の)言い訳を並べ立てず、今すぐLineやFacebook及びInstagramの利用を取り止めて頂きたいと思います。

音楽(CDとか)の音声帯域に関する雑感

珍しく空き時間があったので、古い音源から自分が持つ範囲で新しい音源について、TuneBrowserベースで(素人ですが)再生状況を確認してみました。

 

従来からヒアリング専門的な傾向もあって、音源(鐘声や各楽器など)それぞれに、音の立ち上がりや各音の分離性能などを、試聴経験値の積み重ね感覚的に聴いていました(某ステレオサウンド誌的に?)が、今回で一つの気付きを得られた感じです。

 

各音源毎の再生を待つ必要もあり時間はかかるもの、TuneBrowser(だけに限りませんが)における、自分が所持する音源ソースで、周波数帯域別の再生状況を眺めるうちに気づいたのは下記です。

 

①だいたい、戦前の音楽ソースは、8KHzあたりでカットされている。

②↑しかし、(米国など)国家の威信的に注力された戦時音源は12KHz程度まで、レンジが広がっている。

③近年の音源は、(商品によって全く異なるが)20KHz未満程度にまで、拡張されている商品もある。

 

③の広帯域音源と、①-②のお気に入り音源間の比較で、①-②側に物足りなさを感じていた原因の一つかな?、と気付きを得られたお得感を、自分的には密かに感じております。

 

この辺は、もっと頭の良い方の理論整理や、音源試聴比較などをお伺いしたいです。

諸賢のご意見や如何に?

FuryBSDさん、初めまして、よろしくお願いします。

よく見ると8年ほど、ブログをサボってしまいました・・・

 

本日のお題は、新進気鋭のデスクトップ版BSDであるFuryBSDさんです。(今回はKDE版を落としました)

sourceforge.netFuryBSDのうんちくとかは、次のURLが詳しいです。

opensofty.com下記URLは、FreeBSDからリンクされた、本家FuryBSD。

www.furybsd.org

インストール方法は(英語ですが)下記が分かりやすいです。

github.com
上記の説明、FreeBSDお使いの方は「あっ」てなるくらい、コマンド形式を無理やりGUIにした感があります。(汗

普通の環境(WMwarePlayer/VBOX)であれば、基本的にエンターキーを叩くだけです。
 ⇒そういう意味では、簡単と表現しても良いかもだけど、GhostBSDと比較すると、一歩も二歩も劣る感じ・・・

(初心者は必ずメモしながら)rootパスワード設定して、管理用のユーザを作ります。
 ⇒必ず、二番目にwheelグループを追加して下さい。

時刻設定は、ASIA→Japanで「JST」が選択されることを確認してください。
 →JSTさえ選択しておけば、後はntpdateで修正できます。
なので、時刻設定はそれっぽく通過しても大丈夫。
 →JST選択失敗していても、後で修正できます。(汗


■日本語化
1.まず初めに
最終的には、KDE設定メニューから選択できるのですが、「日本語」と表示可能なフォントが導入されていないため、最初は選択できません。

先ずは再起動後のログインを行い、初回は「su -」でrootになって、visudoで最後の方にある%wheelのコメントを外します。

次に、pkg search notoで検索して、「noto-jp-2.001」とかのモジュールをインストールします。

f:id:Darkover-Generation:20201009003514p:plain

「pkg search noto」の検索結果

併せて、Japanese/font-std、japanese/font-vlgothic、japanese/font-takaoあたりを入れます。

/etc/rc.confへ「sddm_lang="ja_JP"」を入れて置き、「ntpdate ntp.nict.jp」で時刻同期をやり直し、pkg update、pkg upgradeで最新化したらリブートしましょう。

2.メニューなどの日本語化
ログインしたら、KDE設定メニューから、以下の作業を行います。

regionサブメニューの「language」から、「add language」を実行し、日本語を選択します。
 →前項1でフォント追加済みなので見えます。

formatサブメニューで表示される各項目に対して、日本語を選択します。(少し面倒です)

この辺で、必要なら、vimとか使いやすいエディタも入れて置き、logout-loginまたはリブートします。
 →X仕様的には再ログインでOKですが、たまにXが死にます。なので安全側はリブートです。

時刻設定が日本(東京)の確認や、Firefoxとかkconsoleとかを、ちまちまと日本語化すればだいたい完了。

f:id:Darkover-Generation:20201009002242p:plain

日本語化が終わった後の、KDE設定メニューさんの雄姿

jmanやら、fctixで日本語入力はまた今度。

 

Windows8-ReleasePreview(初見)、仕事では全く使えないと感じました。

まだまだ評価はこれからですが、VmwarePlayerへ初めてインストールしてから、数時間ほど色々と操作してみました。

 先ず使ってみた第一印象は、流行のスマホとかタブレットとほぼ同じような感覚でした。

 新しいMetro UIに準拠したソフトは、全て全画面で実行されるため、標準のSTART画面から使用する限りは、スマホとかタブレットの進化したバージョンと言えなくもなく、初心者の方や若者の興味を惹けそうな設計に思えました。

逆に、従来のWindowsXPや、Windows7などの環境で業務を行っている利用者の感覚では、途轍もない違和感を感じます。

 「MetroUIに準拠したソフトは、全て全画面で実行される」事により、WordやExcelなどで資料作成しながら、資料作成に必要な情報をネットで検索したり、業務アプリを起動して報告用のデータを検索したり・・・と言うような、従来スタイルでは複数のWindow(画面)を立ち上げて、複数の操作を同時並行で実行しながら進めてきた仕事のスタイルとは真っ向から異なるため、Metoro UIが強制するアプリケーションの全画面表示は、従来の仕事スタイルに慣れた多くのビジネスユーザが対立を感じる可能性が予想されます。

 非常に多くのケースで、Microsoftが提供する標準のツールは(機能面、または価格面の問題で)全く役立たず、サードパーティオープンソース系または自社開発のツールを活用して、業務を進める事が多い現状を差し置いて、お仕着せ(押し着せ)の如くMicrosoftの標準ツール利用を強制するイメージが全面に押し出されており、全く魅力を感じないOSと感じました。

 従来の複数Windowsを使う画面は、START画面から選択できるデスクトップ画面しかありませんが、Windows7までに存在した「スタートメニュー」が廃止されたため、従来スタイルの仕事の進め方では非常に使い難い画面となっています。

 デスクトップ画面からアプリケーションを起動する為には、

 ①デスクトップへショートカットを作成する。
 ②画面右下(または右上)へカーソルを移動して表示される一覧からSTARTを選択。
 ③Windowsキー+Rで、ファイル名を指定して実行プログラムを指定する。
 #蛇足:コントロールパネルを起動すると、強制的にデスクトップ画面へ遷移。

といった方法しか、数時間の操作では解りませんでした。

 ひょっとしたら、もっと画期的な操作簡略化方法があるのかも知れませんが、従来のWindowsに習熟した利用者が数時間操作して分からない=Windows8への慣熟工数を要する、つまり、安直にWindows8乗り換えキャンペーンに乗った企業は、サポート工数の肥大化で大火傷する、と言うことの証左でもあります。

 ごく一般的な会社では、XBOXなどを含むゲーム機能や、音楽機能などは全く不要ですし、仕事中にチャットやツイッター及びFacebookばかりに熱中されたら明らかに仕事の効率も低下しますし、何よりも企業内でエンドユーザが勝手にMicrosotStoreからアプリをダウンロードしたら、資産管理や運用環境統一が崩壊しますので、これらの機能もまた絶対に不要であり、グループポリシーなどで役割を削除したいと思いました。

 メール機能に関して、多くの企業ではWEBメールや、許可されたメールクライアントを指定しているケースが多く、ISMSなどの認定更新うんぬんなどとも関連することから、多くの評価工数(=費用の追加発生)を要する社内規程・標準ツールの置き換えなどにも非常に消極的です。

 ICT業界に携わって数十年、ゲーム機と見まごうばかりのOSが業務に採用されたら、声を大にして反対します。

 つまり、企業向けPCの運用管理部門から見れば、不要な機能が満載されており、かつ従来通りの操作ができなくなる点で、日本企業の多くにとって新OS採用のたたき台にさえ載せられません。

 このプレビュー版のWindows8に限って言えば、従来通りの仕事環境では使えない、ダメダメOSです。

 「Windows Vistaの悪夢再来」と申し上げても、決して過言ではないでしょう。

【補足】7/13 23:45追記

 以下のMicrosoftAnswers記事によれば、Metroインターフェースを廃止して、従来のSTARTメニューに戻す方法は無くなったようです。
 益々もって、企業では採用できないですね。関与するクライアントなどには、Windows7延命を進言します。

 http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_8-desktop/win8cp-%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84-ui/e713b61b-12ca-4073-96c9-85fba7641993
 http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_8-desktop/win8cp/eb06d9e4-b6df-41c5-ac9a-d7b9bfeccc15

 企業にとって新しいPCの導入検討時に重要な事は、UIの革新ではなくて、従来からの「業務継続性の確保」です。

 Microsoftさんには、同社の販売戦略やポリシーに基づく主張がお有りでしょうし、新しい企画を立案し売上を確保する事が重要な点は理解できますが、運用やエンドユーザサポート担当部門にとっては悪夢のOS(教育orQ/Aの著しい工数増加に加えて、新OS準拠の新たな運用方法確立・検証工数まで発生する)でありますので、基本的に真っ向から反対させて頂きます。

 本当に迷惑極まりないので、企業部門には欲を出さず、コンシューマ部門でのWindows8を推進して下さる事を希望致します。
  ⇒2014年までWindows7WindowsXPのサポートが継続しますし、今回のWindows8は捨てて、次世代OSに期待することにします。

【補足2】7/14 14:30追記

 Windowsのライフサイクルについて誤記がありましたので、訂正しました。
 
  ⇒Windowsのライフサイクル
   http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/products/lifecycle

 Windows7のライフサイクルは現時点で規定されていませんが、Windows8の正式販売開始とともに、訂正される可能性があります。
 
  ⇒ライフサイクル関連サイトには、以前の記述があるようです。
    http://support.microsoft.com/lifecycle/?c1=509
    http://support.microsoft.com/gp/lifepolicy

 上記から、Windows7の延長サポート終了は「2020/01/14」、ダウングレード権の存在もありますので、Windows8見送りは問題ありません。

 ★資金力がある企業ニーズに限定するなら、シンクライアント+VDI(仮想デスクトップ技術)で、問題を簡単に解決できます。
   ⇒http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/vdi01/vdi01_01.html

  大略すると、サーバ仮想化の技術を転用して、PCのデスクトップ自体を仮想化し、シンクライアントなどから利用する技術です。
  利用者PC側で、ローカルHDDやUSBなどへデータ保存できない点と併せて、セキュリティ対策で採用する裕福な企業もあるようです。
   ⇒高価なのが玉に瑕、Vmaware系だと更に高価になります。

 多くの企業では投資可能なコスト面の制約から、社員PCと文書(ドキュメント)用サーバ(時にはNASで代替)という廉価版環境が群を抜いて多く、かつてのWindowsVista同様に使い辛くなったWindows8への転換は見送られる事と思われます。

UBUNTU日本サーバの障害

 ここ数日、UBUNTU日本サーバへの接続ができなくなっているようです。

 今見てきたら、「jp.archive.ubuntu.com」を提供する、富山大学のサーバのディレクトリ構成がおかしいようにも感じられます。

 ブラウザから見る限りでは、「http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ubuntu/」ディレクトリが循環リンクしているため、ディレクトリ階層が深くなっても、表示内容が全く変わらないようでした。

 サーバ運用SE的な観点では、このまま「Rsync」などで本家サーバと同期を試みたとしても永遠に「Rsync」などの実行が完了しないため、このまま復旧作業を継続すると二重遭難しそうな気配です。

 ちょっと気になって、本家サーバの「http://archive.ubuntu.com/ubuntu/ubuntu/」でも同様のディレクトリ循環リンクが発生している模様で、何をか言わんや・・・的な状況に陥っているようです。

 早いこと復旧してくれないと、パッチ適用などが遅くて・・・(涙

FireFox5が重すぎる!

2011-08-12記載分を、YahooJP同様にサポートが不適切なSeesaaから移動しました。

最近になって、パソコンがとみに重くなりました。前回も重くなり、つい1〜2ヶ月前に再インストールしたのに、また重い!!!

まぁ、ムンクの叫びとかやっても事態は改善しませんので、諦めてちょっとだけ調べてみました。

Windows7−Pro-SP1、メモリ8GB、CPUは旧世代のi7-870、グラボはGTX460・・・と、今でもそれなりに使える環境です。
しばらく、タスクマネージャでプロセスの一覧を見ていると、ネットをガンガン検索/ダウンロードしてるとか、ファイルサーバへガンガンコピーするとか、何もやって無いのに、通信関連のSVCHOST.EXEが常に30%程度のCPUを消費しています。

さっき調べものしていた関係で、IEとm,FireFox5、Chromeと、メール受信用にThundebirdがが立ち上がっているだけです。
しかも今は何もしていないのに・・・何で勝手にSVCHOSTのプロセスが常時動作するのか謎でしたが、タスクマネージャをよく見ていると「plugin-container.exe」と言う見慣れないプロセスが、時おり(周期的に)動作しています。

ちょっとググッて見ると、「plugin-container.exe 重い」が検索ワードで優先表示されました。(涙)
⇒参考にさせて頂いた、賢いURLは下記です。

  http://mozilla-remix.seesaa.net/article/160768434.html
  http://cameme.net/firefox%E3%82%A2%E3%83%89%E3%82%AA%E3%83%B3/Article7579/
  http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2011/02/_plugin-contain.html

FireFoxクラッシュ防止の前に、マシン全体がスローダウンで使えなくなるという、アホタレ機能だと思いましたどんっ(衝撃)

クラッシュ防止のため?!に、常時ネットへアクセスして残り少ない帯域を消費し、ついでにCPUも無駄に消費する合わせ技。
目的やコンセプトは良いが、実装や運用検証が最悪、と言う生きた見本となりました。